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インフィニティ/無限の愛

INFINITY.jpg

『インフィニティ/無限の愛』(「NFINITY」117分・米・1996)
監督:マシュー・ブロデリック
出演:マシュー・ブロデリック、パトリシア・アークエット

CSにて。
M・ブロデリックファンのアタシとしては、仕事中でもガン観。

1996年っつともう10年前の作品か。
この頃は、まだほっそりしてたなぁ。ブロデリックも。
でも、あのホワーッとして顔を見ちゃうと、弱いのよね。

<無限の愛>ってサブタイトルにもあるように
メビウスの輪が出てきたりして、なんかこういうのって久々だなぁ。

でも冒頭は、確実にブロデリックが童顔なせいか
アークエットのが老けてみえるのよね。

実話が基盤になってるらしく、ブロデリック自身が監督も兼ねている。

久々にピュアな作品に出会って、観終えたあと泣きそうだった。

☆は、ブロデリックファン贔屓も若干含んで4つ半で(汗)

☆ストーリー
1934年のニューヨーク郊外。
若き物理学者リチャード・ファインマン(M・ブロデリック)は
あるパーティでピアノを演奏していた理知的な女性アーリーン
(P・アークェット)と知り合い、恋に落ちる。
深く愛し合うようになった2人だが、突然悲劇が襲い
アーリーンは回復の見込みがないホジキン病だと宣告されたる。
ただ、病はやがて結核だと発覚し、彼女に残された時間はわずかだが
リチャードは彼女との結婚を決め、病魔と闘い続ける彼女を最後まで看取り…

☆ネタバレ
もうリチャードは科学の人だから、店に行っても
中国系店主と計算勝負とか持ち出しちゃう訳ですよ。
そろばんVS暗算。彼は小数点以下すらも容易に算出。

でもその後の近似値についての説明は、真剣に聞いてても
アタシには到底理解出来ない世界。

そんな彼を、慕うアーリーン。
リチャードも、彼女の芸術性に惹かれている。

アメリカってもう1940年代にでも引き出しベッドとかあったってのが
さすが最先端の国って感じがしたな~。

「数学と国語は違う」数学は深くて、コペルニクスと喋れるなんて
彼は力説してたけど、アタシ的には国語の深さのほうがずっといい。
いいじゃん。世界の文豪の表現力に触れ合えるとかさ。
ま、そこで理系・文系が分かれるんだろうけど。

ホジキン病って判断されても、医者も家族も真実を告げるなって
リチャード的には真実を告げたかったけど、結局は嘘付いて
でも、退院して母が大泣きしてるのを見て、彼女は察知した。

彼は素直に真実を告げた。

自分がいちばん苦しいはずなのに
「可哀想に。みんなが嘘を付かせたのね」
なんて、普通は自分がそんな状態で、相手をそうは思いやれないよ。

そうこうしてる間に、リチャードはベル電話会社で研究職に就く。
すると、じつはアーリーンは結核だったと連絡。
それでも寿命が若干延びただけ。

結婚は延期。
入院したアーリーンは独自の発想を生かして、色んな遊びを開発する。
一方、リチャードは第2次世界大戦が始まってもウランの研究に。

実家では「婚約はあくまでも約束。結核は移るし」と
ずいぶん態度が豹変するじゃない?この家族ったら!
本当に酷い話である。

彼は政府のプロジェクトに参加すると共に彼女と暮らす決意をする。
そして、念願の結婚。
本当に演技じゃなく幸せそうな2人がすごい!

原爆の開発は、移転。
当然、転勤&転院。

可愛いミニピアノのプレゼントにはしゃいだり
新聞の見出しを変えたり、チャーミングないたずら満載のアーリーンは
いままでよりずっと若返って、子供のよう。

病院でバーベキューしたりね。

原爆がどんな影響を与えるのか、実態がない上に
研究が楽しい科学の人だったんだね。

全く違う性格の2人なのに、互いを尊重して
こんなに幸せそうなんて、羨ましかった。

毎週末、病院に通うリチャードを見てると
出産時で離れたとき、出勤前に、病室隣りの
花屋の横の階段を勝手に上がって、毎朝、顔を見せてくれた
そんなジェイを思い出して、個人的に胸が熱くなった。

この時代からIBMを利用してたくらいだから
『2001年宇宙の旅』でIBMの上をいくHALを選んだっちゅー
エピソードもわかんなくないよね。

嗅覚の実験をする彼に、壊れてくアーリーン。
「君といるから楽しい」という彼の言葉は真実だと思う。
でも彼女にとっては未来を考えていないようで、不安だったのだろう。

その後、危篤の知らせで病院に急ぐ彼。
でも、あいにくタイヤはパンク。修理工場も満杯。

やっと到着すると、彼女は憔悴しきってた。
それでも「飛び回ってる粒子は人間に衝突する?」と夫の心配をしてた。

そして彼女は逝ってしまった。
リチャードが見上げた空は満点の星。

翌日、実家に戻る。
余談だが、妹ってば、変わり過ぎじゃない???

数日後、広島に原爆投下。
彼はそのとき、何を考えたんだろう?
ロス・アラモスの住人も知らない国家機密。

無限大=インフィニティ。

彼女がとても欲しがっていた真っ赤なドレス。
それを見て、彼は初めて泣いた。
満点の星の下で。

9年の結婚生活。
それでも彼らは幸せだったに違いない。

とくに盛り上がりのあるストーリーではないが
アタシ的には何故か、涙がこみ上げそうになって困った。

お互いを尊重し、思いやれる夫婦に憧れているせいかも知れなかった。
最近は、共に忙しくて、会話もロクに交わせない我が家だからな。
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chaay

Author:chaay
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現在はムスコ2号=ニュイの育児で
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