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カーサ・エスペランサ 〜赤ちゃんたちの家〜

『カーサ・エスペランサ 〜赤ちゃんたちの家〜』
(「CASA DE LOS BABYS 」2003 米/メキシコ 95分)
監督:ジョン・セイルズ
出演:ダリル・ハンナ、リリ・テイラー、マギー・ギレンホール
マーシャ・ゲイ・ハーデン、メアリー・スティーンバージェン他

ロケはメキシコらしいが、国名は伏せられてます。
スペイン語使ってるんだから、ま、舞台としては南米なんだろうな。

リゾート地って、観光で稼いでるようなものだし
その賑やかさとは裏腹に現地人の生活は質素だったりするのは
どこも同じで現実ではあるよね。

実際問題、登場するアメリカ国民の6人の女性たちは
その南米のとある国よりリッチに暮らしてるんだし。

でも、お金じゃ叶わない夢ってある訳で
品物が品物だけに倫理論も交わされるかもしれないけど。

人間とか因果関係とかが、妙にリアルで、アタシは嫌いじゃないです。

☆は3つ半かな。
**********************
☆ストーリー
孤児を養子にしようとする6人の女性たちは、それぞれ事情を抱えていた。
早く養子縁組をして帰りたいのに、手続きは遅々として進まない。
滞在が長引くにつれ、彼女らはそれぞれのプライベートな一面を見せはじめ
互いに悩みを打ち明けるようになり…

☆ネタバレ
赤ん坊は国籍問わず可愛いものよのぉ。

それを不要とする者あり、必要とする者ありで
こういったやり取りがなされるのは、互いに有益なのかな。

でも、子供にとって
貧困な国で本当の親に育てられるほうがいいか
養子に出されても裕福に暮らせたほうがいいか
深い深い問題であって…

「この国、最大の輸出品」=子供ってのは、親としては痛い言葉だな。

窓拭きして、盗みして、陸の船の下を寝床に生きる少年たち。
利害関係も含んで、共に行動を把握して、目的が同じだけの女たち。

その土地の鮮やかな部分だけ、掻い摘んで堪能していると
裏の彼らや彼女たちが妙にリアルで、見てるのが辛いよ。

群像劇の類なんだろうけど、ひとりひとりがちゃんとクローズアップされちゃってるしな。

えと、ナンシーはうるさいから追い払われたってのはわかるけど
あと、なんでアイリーンだけなの?
他の女たちはどうなったんだろう???

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カーサ・エスペランサ(Casa De Los Babys)
カーサ・エスペランサ -赤ちゃんたちの家- 2003年作品 / 米国 / Casa Productions, Inc.
zig zag road【2005/08/20 16:21】

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