ここんとこフェイが「ステーキ食べたい!」とのたまっており
そんなもん彼が生まれてから1回出したか否かって位なのに
何でその存在を知ってるかと問い質すと
「スーパーで食べたもん!」・・・って試食かよ orz
ま、滅多に食に対しての要求は出してこない彼の願い
親としても叶えてやりたい気持ちはなくはない。
あとは「家で安い硬い肉を喰らうか/外で金掛けて頂くか」で。
結果、ジェイの仕事の都合でどうしても外食する時間が取れず
近所で安いステーキ肉(それでもウチには高価)を仕入れ
少しでも美味しく頂けるよう焼き方をネットで探し、それなりに手間をかけた。
彼らが風呂に入ってる間に、ジュワジュワと焼き
いい感じに焼けたところで味見すると程よくミディアムで柔らかく完成。
なので冷めないようにアルミをかけておく。
レンジ加熱すると硬くなりそうだからあえてラップをせずに。
そうこうしてる間にアタシが入浴する番になり
わざわざいまこの瞬間に作ったんだから
再加熱する必要もなかろうがと高をくくっていた。
なのに、それなのに。。。
何も言わなかったのも悪いが何か悟って欲しかった。。。
バスルームから出てきたアタシの目に飛び込んできたのは
熱々に熱せられた皿をキッチンミトンでテーブルに運んでいるジェイ。
・・・っつか、ソレ、温めたの・・・?・・・
せっかくのステーキはアルミの反射効果か
ラップをしていたケースよりも酷いものとなり
靴底のゴムよりも硬く、せっかくの肉汁も旨みも飛んでパッサパサ。
はじめは笑顔でほころんでいたフェイの顔も
「かった~い!」と不満げに歪み
むろんアタシのテンションも激下がり↓↓↓
ジェイは何度言ってもこの手のミスを繰り返す。
気が利くのは有り難いけど、気張った分こちらのショックはデカイ。
やはり多少値が張ってもステーキは外で食べるべしっ 。o゜(p´□`q)゜o 。
- :怒・哀・アンハッピィ
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